PDC池袋店
2018
04
Aug
【香水の豆知識】アトマイザーの使い方【PDC池袋店】
皆さんこんにちは!







ブログをご覧くださりありがとうございます!
本日から菅野が担当です(* >ω<)
今回は香水の豆知識の回です!
といっても、
今日は香水そのものについてではなく、
「アトマイザー」について
取り上げたいと思います!
皆さんは
アトマイザーをご存知ですか? ̄(=∵=) ̄
アトマイザーとは…
香水を詰め替えることのできる
小さな瓶の事です!(*´∇`)ノ
デザインも形もたくさんあり、
ノズルも、スプレーからロールオンなど
さまざまです。
アトマイザーを使うとどんなメリットがあるか?
それは、大きく分けて
①もち歩きがしやすくなる
②数種類を持ち運べるので、出先でも気分によって付け替えることが可能
③海外旅行の機内持ち込みもできる
④出先で壊れたりなど、香水によるトラブルの被害を小さくできる
⑤香水上級者っぽい!
などなど、
たくさんのメリットがあります!
そんなアトマイザーですが、
気にはなるけど、どのように使えばいいのか、
わからないという方も多いかもしれませんね。
ですので、
今回は、
アトマイザーへの詰め替え方
を
ご紹介します!
当店には大きく分けて2タイプの
アトマイザーを取り扱っております。
下の写真の、
ロウトで詰め替えるタイプ
(税別¥250~¥950)


そして、
ジャックマルクスという、
吸い上げ型のタイプ
(税別¥1,600)

【ロウトタイプの詰め替え方】
①アトマイザーとロウトを箱から出す
②アトマイザー本体のキャップとノズルをはずす
③ロウトをアトマイザーに差し込む
④ロウトにお持ちの香水をスプレーする
⑤7~8分目まで入れたら、ノズルを戻してしっかりと閉め、キャップをする
イメージはこんな感じです!
※ロウトを指で支えてるので見えにくくてごめんなさい!


たったこれだけ!
これだけで、お手持ちの香水を
気軽に持ち歩いて使えますよ!
【ジャックマルクスタイプの詰め替え方】
①ジャックマルクスを箱から出し、カバーから本体を取り外す
②本体下部のグレーのロックを「OPEN」側に回し、ロックをはずす
③お手持ちの香水のスプレーノズルの頭を取り外し、白い細いチューブの状態にする
④白い細いチューブにジャックマルクス本体の底の丸い穴に当て、本体を下に押し込んで注入する
⑤ジャックマルクス本体側面の線まで入れたら、チューブから離して、グレーのロックを「CLOSE」側に回し、ロックをかける
⑥ジャックマルクス本体をカバーに戻し、お手持ちの香水のスプレーノズルの頭を白い細いチューブに戻す
言葉にすると難しそうに見えますが、
やってみると、ロウトタイプよりも
詰め替えが楽チンです!


こんなイメージですね!
どちらを使ってももちろん便利ですが、
ロウトタイプなら、
・小さく軽い
・お値段がお手頃
・デザインが豊富
・スプレータイプの香水なら基本的に対応している
・漏れないようにしっかりと閉めないと漏れるおそれがある
ことが特徴です。
ジャックマルクスなら、
・漏れのリスクが少ない
・手が汚れない
・高級感がある
・詰め替えが楽
・スプレーノズルが白いチューブタイプでないと詰め替えられない
ことが特徴です。
どちらにも良いところがありますので、
是非、店頭でご覧ください!
スタッフもアトマイザーを所持しており、
香水と一緒にお求めの際は
一回分をこちらでお詰め替えすることも
可能です!
わからないことはお気軽にお尋ねくださいね!